開業までの話やオーナー自身の紹介
About
セラピストとして多くの経験を積んできたオーナーの、開業に至ったきっかけや想いを掲載しております。様々な経験をしてきたからこその包容力で、お客様の悩みやお話を温かい雰囲気で受け入れてまいります。また、接客にはおもてなし感を大切に、施術前後のドリンクサービスや新品のスリッパの用意なども考案し、お客様が快適にお過ごしいただける空間を積極的に作っていきます。
オーナーセラピスト:太田ひろみ
アロマで癒すデトックスヒーラー
専業主婦と派遣社員しか経験のない私がセラピストになった理由
それは乳がんになった「友人の一言」がきっかけです
友人は幸い初期段階での発見でしたが、手術のときに腋(わき)のリンパを取ることになり、腕が浮腫んだり、だるくなったりと様々な症状に悩まされていました。主治医からホームケアマッサージを教わるものの、なかなか自分では難しく、「リンパを流してくれるところがあったらいいな」と悩む彼女のその思い、その一言が、当時45歳の私を動かしました。
私は、常々「人生最後のお仕事は人の役に立つ事がしたい」と考えておりました。私がセラピストになり、そんな方々のお役に立つことができるのなら、まさに私が日頃考えていたことを実現できると思い決心しました。
当時、自分の置かれた環境から、スクールに通い出したのは、2年後の47歳の時でした。必ず独立して、私がオーナーセラピストとしてしっかりやっていくんだという強い思いがありました。その思いを胸に、当時の手帳に(2013年)10月1日サロンオープンと力強く書き込みました。実際のオープンは、それから1年後の2013年9月1日。目標より1ヶ月早いOPENとなりました。有言実行です。
2016年1月には、少し広いサロンにお引越しができました。
今ではアロマリラクゼーションセラピスト養成スクールも開催することができております。これからも更に飛躍し、常に皆様に寄り添い、経験を重ねても驕ることなく、初心を忘れず邁進していきたいと思っております。